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2024.08.28
★パンクによる危険性★
みなさんこんにちは。
今回はパンクによる危険性についてです。
ニュースで長野県上田市の高速道路上でキャンピングカーの横転事故がありました。
しかも右前輪がパンクしてたそうです。それが原因かどうかわかりませんが、もしかしたら高速走行中にパンクして、ハンドルとられて横転した可能性もあります。
特にバーストは急にタイヤが破裂してしまうため、制御不能になり重大事故につながる可能性があります。それとバーストが起きる前にタイヤの空気圧が少なくて、スタンディングウェーブ現象と呼ばれるタイヤが変形しタイヤの内部の温度が上がる現象が起こることもあります。
後タイヤがパンクした状態で走行を続けると、タイヤは大きく変形を繰り返すため内部で熱が発生して最悪の場合発火してしまうこともあります。タイヤそのものが発火しなくても、タイヤがホイールと路面に強く挟まれて破断し、その破片がマフラーなどの高温な部分に付着することで車両火災を招くことも考えられます。
パンクはどこでおこるかわかりませんので、おこった場合は早めの対応を行いましょう。
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2024.08.27
★キャッシュレス決済★
みなさんこんにちは(*^-^*)
今回は当店で使用できるキャッシュレス決済についてです。
まず、スマートフォンでの決済です。
★PayPay・d払い・RPay【楽天】・auPAY・LINEPay・Jcoin・mPay【メルカリ】が使用可能であります。
お会計時に当店の従業員に申し出て下さい。
次に、クレジットカード決済です。
★MasterCard・JCB・VIZAは使用可能です。他のブランドのクレジットカードは使用不可の可能性がありますのでご注意ください。
次にプリペイドカードでの決済です。
★プリペイドカードは使用可能です。【但し、使えないメーカーも有】
次に交通系ICについてです。
★残念ながら使用不可になります。
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2024.08.22
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2024.08.21
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2024.08.17
★タイヤの溝★
みなさんこんにちは(*^-^*)
今日はタイヤの溝についてです。
皆さんの乗っている車のタイヤには溝があると思いますが、溝がある理由は※ハイドロプレーニング現象※が起こさないようにするために路面が濡れてもタイヤが地面にしっかりつくようにタイヤと路面との間にある水を排出する役割を担っているから、タイヤには溝があります。
※ハイドロプレーニング現象とは、、、、、、
濡れた路面を高速で走行した際にタイヤと路面との間に水膜ができることによって浮いた状態になり、ハンドルやブレーキがコントロールできなくなる現象
★タイヤの残り溝★
・残り澪6~8㎜➡新品タイヤ
※新品時の溝の深さはブランド・サイズによって異なります。
空気圧点検を忘れずに運転をお楽しみください
・残り溝3~4㎜前後
※残り溝4㎜前後➡性能低下開始。注意が必要
※残り溝3㎜前後➡大きく性能低下。早めの交換が必要
この辺りから雨の日に止まりにくくなります。早めの交換をご検討ください。
・残り溝2㎜以下➡要交換。使用限度間近
タイヤの使用限度は法令で残り溝1.6㎜以上と決められております。よってタイヤの残り溝が1.6㎜以上なければ車検に通ることはできません。
※あくまでも交換目安ですが残り溝が50%程度【4㎜】が目安となっています。タイヤの種類や扁平率によって多少異なるため、4㎜にこだわらずタイヤの表面が50%ほど摩耗したら交換を検討しましょう!!
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