-
2022.04.23
☆タイヤの状態☆
こちらは溝も少なくツルツルになったタイヤです。
この状態で走行するととても危険なのでタイヤ交換しました。
タイヤ交換したらバランスをとらないといけません。
なので、機械にセットしてバランスをとっている所です。
何故バランスをとるのかというと安定した走行性能を維持する為です。
一回目バランスをみたらずれていたので外側と内側に誤差をなくすために下の写真のようにウエイト貼ります。
ウエイト貼ったらもう一度バランスを見ます。
バランスがよくなりました。これでようやく車に装着できます。
タイヤ交換する時は、ここまでしないといけません。
皆さんも走行中にハンドルがぶれるなどありましたら
新品入れ替え時だけではなくいつでもバランス調整できますので当店までご来店ください。
-
2022.04.22
-
2022.04.21
-
2022.04.20
☆空気圧点検の重要性とタイヤが削れる事で起きる事☆
皆さんはタイヤの空気圧はちゃんと点検されているでしょうか?
上記の写真は空気圧点検を疎かにした事により、タイヤを交換する事になったものです。 空気圧点検を疎かにするとタイヤの両サイドが気づかないうちにすり減っていきひび割れ・タイヤの中に組み込まれているワイヤーが見えてきます。2つの症状が出てくると当然タイヤを交換しないといけませんが、気づかない状態で走行するとバーストする恐れがあり、事故につながります。そうならない為にも空気圧点検は定期的に行うようにお願いします。当店では、無料で点検を行ってますので空気圧が気になった方は当店にご来店ください。
上記の写真はタイヤの側面にキズがいったものです。
皆さん運転中に縁石にタイヤをぶつけたり擦ったりすると起きる症状なんですが、この症状のまま走行するとこれもパンク・バーストに繋がります。
上記の写真はパンクした状態で走行するとこういった状態になります。
ここまでいくと修理不可能になり、タイヤ交換しないといけません。
日頃の運転中に縁石にぶつけたらぶつけた所を確認しましょう。
走行中に何か踏んでパンクしたと思ったら速やかに当店までご連絡していただくか、ご来店の方お願いします。
-
2022.04.19
☆タイヤのことについて☆
この度は2つお知らせさせてもらいます。
まず一つ目が タイヤの溝についてです。
上記の写真はタイヤの溝をわかりやすく説明した模型なんですが、溝が摩耗していくと雨の日でのブレーキが作動して完全に停止するまでの距離(制動距離)が増えます。その理由は、溝のないタイヤで水の溜まった道路を走行すると、タイヤと地面との間に水膜ができタイヤが地面から浮いた状態になり、ブレーキ・ハンドルの効きが悪くなります。それにより事故を起こす恐れがありますので、運転前にご確認の方お願いします。もしくはわからない場合はお店にお越しください。
二つ目がタイヤのキズ・ヒビについてです。
皆さんは上記の写真みたいな運転はしてないでしょうか?
タイヤにキズをつけてしまうとそこから空気が漏れてしまう恐れがあります。
それによりタイヤがパンクしてしまい最悪の場合修理不可能になってしまう恐れがありますので気をつけてください。
続いてタイヤのヒビについてですが写真でわかるように交換必要な状態で走行してしまうとバーストする恐れがありますのでタイヤの確認の方お願いします。
ご不明な点がございましたら当店にご来店ください。
月別アーカイブ
- 2024年11月
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年8月
- 2018年11月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年8月
- 2016年10月